早期退職を夢見て

Dreaming of early retirement

短編小説

生れて初めて一つの小説を完結させることができた。
これから数日間置いて校正して、生れて初めて投稿することになると思う。
思ったより感動はない。
それよりも、もっといけるはずという歯がゆさのほうが大きい。
こんな表現しかできないのかという悔しさ。
今現在の力はこんなものということなんだろう。
もっと、もっと、上手くなりたい。そしてそうなっていく自信がある。