早期退職を夢見て

Dreaming of early retirement

決意

ひたすら長くて意味のない会議のお陰で昨日の帰りは午後11時。
病気で夜寝るのがの早い父、それに付き合い早い母が無理して(少々酔っぱらっていたが)起きて
いて誕生日を祝ってくれた。
嫁は、ぼくの大好きな鳥料理と手作りのケーキをつくってくれていた。

これを幸せと言わないで何を幸せというのだろう。
ぼくは何を悩み、なんて甘えているのだろう。

親父は久々に酔って言った。
「みんな仕事でうらやましいよ。毎日、朝起きるとまた1日が始まったって憂鬱になるんだよな」

遅く、温い風呂に入りながら今までにないくらい強く思った。
書こう。