早期退職を夢見て

Dreaming of early retirement

タイ旅行3日目

5月1日
朝食は宿のそばの食堂でクイッティオ、食後にコーヒーを飲んでのんびり。

 

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宿のそばでレンタルバイクを借りる(1日 300B ¥900)、オートマだから運転は楽々、ノーヘルが気持ちいい。

 

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サメット島はさほど大きな島ではない。
バイクで端から端まで走って約1時間。
海沿いの道は爽快だが、内陸部は道が悪いし土煙が酷い。
ぐるぐる周るとやっと島の全体像が見えてきてくる。
人里離れたビーチ、猥雑なビーチ、タイ人観光客が多いビーチ、高級コテージ、住宅街、魚港。

 

今までちょっとよそよそしかった島がぐんと身近に感じる。

 

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昼食はフェリー港にあるレストランでカオパットクン。

 

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食後もバイクでひたすらぶらぶら。
腕と膝小僧が真っ赤に焼けて痛い。

 

途中寄ったお寺で大仏を見ていたらお坊さんに声をかけられ、
ろうそく、線香をいただきお祈りをさせていただき、そのうえ写真を撮っていただき、
最後は「これを持っていたら家族が幸せになれる」と古銭まで持たせてくれる。
途中なんか雲行きが怪しいなぁと思っていたら、
「お寺にいくばくかの寄付をしていただけないか」
「相場はいくらですか?」
「君次第」(up to you は世界の詐欺師の合言葉!)
「じゃ、100Bでよろしいでしょうか」と紙幣を渡したところ笑顔が急に仏頂面になり、
「やっぱり古銭返せ」
なんかタイに来たなぁと嬉しくて笑いがこみ上げてきた。

 

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夕方バイクを返して昨日と同じウサおばさんからマッサージ。
「オプションで胃のマッサージもやらないかい?、足もかなりこってるよ、延長しないかい?」
うーん、来た来た(笑)。

 

夜はビーチ沿いでシーフードディナー。
周りは家族連ればかりでちょっとというかかなり寂しい。
ぼんやり眺めて飲んで食べて。

 

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帰りに屋台で牡蠣の卵とじを買って宿に戻る。

 

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