早期退職を夢見て

Dreaming of early retirement

ラヴィ君

三連休、家にラヴィ君がやってきて、とりあえず、セッティングや家のパソコンからのデータの
お引越し。
時間かかったぁ。
この投稿が、ラヴィ君からの初投稿。

ヨメの買物につきあったり、夕食に出かけたり、家のシーリングを換えたり、母の車の買換えに
付き合ったり、母と昼食に出かけたり、雪かきしたり、オヤジの2回目の月命日だったり、
最後に風呂行ったり(これは外せない)。

ヨメと外で酒を飲みながら、これからのことを話した。
ほぼセックスレスに近い間柄だが、今年は奇跡的に2回ほどやっている(笑)
今年でお互いに40歳ということ、ヨメがこれからはじめる仕事にまじめに取り組みたいと
思っていること、将来的に、海外に住むことを視野にいれていること。

なんとなく、お互い、今月は子供ができたんじゃないかという気がしていた。
もし、できていたら、ヨメは新しい職場で働くことはできないだろうし、
ぼくも今の仕事をおいそれと辞めることはできないだろう。
それはそれでいいというか、それも悪くないように思っていた。

結果的にできていなかったことで、ヨメは新しい職場に行くことになり、
今までは、子供が欲しいねってスタンスで自然にしていたが、これからは、避妊したほうが、
いいかもしれないという話になった。

「欲しい」から、「できないようにしよう」という変換は、ものすごくでかい気がする。
ぼくたちの人生の大きな転換期なんだろうなぁと思う。
どっちが、いいのかはわからないが、お互いに話し合って、そう決めた以上、
そういうことなんだろうと思う。

オヤジが死ぬのが早すぎたと思う。
ぼくが、オヤジの歳で死ぬとしたら、後20年しかない。
後、20年で何ができるのか、みょうに、何でもリアルになっちゃうんだよなぁ。