早期退職を夢見て

Dreaming of early retirement

100巻

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ついに100巻。

20数年、「いろんなことがあったなー」としみじみ。結婚して嫁さんもいつのまにか愛読者になってるし。(最近は買ってくると、ぼくより早く読む)
それにしても、発刊当初にめぐり合ってよかった。今から読み始めることを想像するとゾッとする。
物語の変遷としては、当初の正統なヒロイックファンタジーからちょっとオタク的な要素が多くなってきたというか、史記的な書き方がマンガチックに変ったというか。
昔は手書き原稿でゆっくり書いてたのが今はパソコンでスイスイ書いてるって感じかな。
その分肩肘張らないで読めるんだけど、ちょっと重さはなくなった。

ま、そうはいってもこれからも読み続けます。
いつ、終るんだろう?