”普通”になれない二人が見つけた、青春の雨宿り先
家にも教室にも居場所のない元不良の碧木が出会った、1学年先輩の雨森。世の中に馴染めない二人は、閉鎖された屋上前でひとときを過ごし、心を通じ合わせていく。第33回ファンタジア大賞入選作の青春グラフィティ
著者の寿司サンダーさんは、高校時代からの友人の息子さん。
高校時代ってもう、36年前だ。
それから、お互いに、進学、就職、結婚、転職、
まぁ、それなりにいろいろあった、まだまだあるだろう。
会えなかった時期もあったが、最近は年に数回、飲んでいる。
その友人の息子さんが、作家デビュー。
本当におめでとう。
心から嬉しい。
で、内容なんだけど、発売日前にネットショップで予約していたのが、
いまさっき届いたばかりで、まだ読んでいない。
これから、大切に読む。
あぁ、至福の時間だ。